2015年9月1日火曜日

弁護士らしくない話し(其の10)


 十勝へ行ってきました。
 
 日高山脈の東、帯広に泊って、南は、襟裳岬、北は、狩勝峠を訪ねてきました。
 松山千春も、鈴木宗男も、足寄の人でした。
 一世を風靡したJR広尾線の廃線跡の、愛国、幸福の各駅の名残りは、今も沢山の人がやって来ていました。
 
 8月の盆の頃合は、祭りが盛大で、題して「平原まつり」。
 北海盆唄が盛大に流れていました。
 
 真に広闊な一帯で、農業、酪農の大地でありました。
 
 坂本直行(190682)という画家がいます。
 六花亭の花柄包装紙の花の絵が有名ですが、1959(昭和34)年に画業に専念するまでは、1936(昭和11)年から十勝支庁の広尾郡広尾町様似で開拓民として牧場を営んでいたとのこと。
 北大山岳部のOB、日本山岳会の会員でもあり、利尻岳等々も多数描いています。


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